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淫モラル

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[29] 淫モラル 若妻の疼き 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/08/16(土) 09:14 ca17102.hicat.ne.jp)
10.あずま屋にて

 限られた時間内でおこなう、プレイに慣れてしまっていたせいか、お泊り調教なのに、抱き合った後も時計をみてしまう。
 梨花はシャワーを浴びて、室内着に着替え寛いでいる。
 男は、つまり私だが、次のプレイのため、あずま屋の周囲へ、花火用に準備されていた蚊取り線香を配置し、先客が付けたと思われる吊るし跡の残る、中央の梁にロープを掛け、適度の高さで太めのステンレスのリングを固定する。
 外は19時と言うのにまだ辺りは明るく、暗くなるのを待って梨花を吊るす事にした。
 シャワーを浴びてベットルームに戻ると、梨花は酎ハイ片手にTVを観ている。
「ずいぶんご機嫌だね」
「今日はずっと一緒に過ごせるんですもの」
「体だけ縛ってやろうか?」
「本当ですか?」
「ああ・・本当だ!」
 残りの酎ハイを飲み干した梨花が、室内着を脱いで全裸になると、ベットに置いてあった真っ赤な縛り紐をしごき、「菱縄縛り」で縄化粧をおこない、同色の奴隷用首輪をはめる。
 今回の股縄は三連コブにせず、吊るした時にバイブを挿入して股間に固定出来るように、指3本分の隙間を空けて、ふたコブだけとした。
「少し窮屈だけど、手足を拘束していないから大丈夫だろ?」
「大丈夫です!」
「トイレに行きたくなったら、どうしますか?」
「トイレで屈めば、股縄が緩むから横にずらして済ませばいい」
「解りました」
「外が暗くなるまでは、何をしようか?」 
「優しく抱いてて欲しいです」
「何もしないでかい?」
「先程みたいに座って、抱き合って居たいです」
 願いを聞きいれ、ベット中央で胡座になり、縄化粧した梨花を対座で抱き寄せた。
「1時間もすれば暗くなるだろう」
「あと花火もするんですよね?」
「ああ・・吊るした後にね」
「浴衣を持ってくれば良かったかな〜」
「奴隷は縄化粧で良いだろう!」
「そうでした」
 座位でのプレイは行わず、抱き合ったままキスをしたり、戯れ言を話して過ごした。
「そろそろ暗くなってきたな」
「時間が経つのて早いですね」
「さあ、起きやがって!」
「はい!」
「このまま、あずま屋へ移動しするぞ」
 私は船舶用の細い紐と、ステンレスバットに積み上げた玩具を手に、あずま屋へと向かう。
 梨花がスイッチを入れたのか、あずま屋と露天風呂の照明が点いている。
「吊るすための補助縄をするからね」
「手を後ろに回してごらん!」
「畏まりました」
 船舶用の白いロープで、梨花を後ろ手に縛り、二の字結びで上半身を固め、脇縄を施して補助のロープを掛ける。
 補助ロープとメインロープを結合し、二本のロープを滑車に見立てたステンレスリングに掛け、ゆっくりと引き上げて、脇柱に固定する。
「操り人形みたいですね」
「良い表現だね」
「今度は左足を縛って引き上げるからね!」
「はい・・・」
 短い縛り紐で、膝・太腿の2箇所を縛り、船舶用ロープで結合し、ステンレスリングに掛けて、ゆっくりと引き上げていく。
「もう片方の脚も引き上げたいが、強度の関係で、このくらいで感度テストかな!」
 あずま屋に灯る照明に照らされた梨花は、赤と白の縄化粧が良く映えている。
 吊るした脚を軽く押し、梨花を一回転させると、縄化粧が体に食い込む。
 食い込んで強調された乳房を鷲掴みし、硬くなり始めた乳首を捻ってみる。
「ふぅぅん・・・」
「痛くなったら早く言うんだぞ!」
「・・・はい」
 縄酔いしたのか、梨花の表情が腑抜けているので、性根を入れるため、持って来た玩具を使用し、快楽責めをおこなった。
 最初に取り付けたのが、ニップル用のピンチコック。釣り具のスナップで鈴を付けたお気に入りの道具。
 両乳首が白くなるほど締めっけ、無防備に拡げられた股間にミニバイブを押し当てる。
「あっ!駄目ですぅぅぅ!」
 股間にミニバイブを押し当てると、面白いように反応し、乳首の鈴を「チリン!チリン!」と鳴らした。
「そろそろバイブも入れとくか!」
「嫌ゃ・・おかしくなる!」
 二本の股縄を、四本の細い紐で固定し、亀甲形に拡げると、小陰唇が露出し、溢れた淫液の為か、テカテカと光っている。
 梨花お気に入りの2頭バイブを手に持ち、溢れている淫液を馴染ませ、本体をゆっくりと挿入する。
 少し前後に動かして馴染ませ、スイッチを入れて弄ぶ。
「駄目ぇぇぇ・・・!」
「クリバイブも欲しいのかぁぁぁ?」
「もう・・おかしくなるよぉぉ!」
 拡げた股縄を絞り、バイブを固定するとクリバイブも駆動させ、喘ぐ梨花の姿を楽しみながら、ビール缶を開けた。
 体内に挿入されたバイブを揺らすと、乳首の鈴が鳴り、梨花は許しを乞う。
「もう脚が疲れてきました!」
「仕方ないな!」
 バイブを抜き取り、左脚を下ろすと、吊るしの責めが終わると思ったのか、梨花が安堵の表情を浮かべる。
 私は梨花をあずま屋に吊るしたまま室内へ戻り、リュックの中から短い1本鞭を取り出す。
 自作の短い1本鞭は、折れた釣り竿を再利用し、先にはシリコン製のキャップを被せ、振るのではなく、穂先を手に持ってしならせ、目的の場所で手を離す。弓なりになった竿が、反動で皮膚を打つ。やり方は簡単だが、打たれる方はたまったもんではない。
 洋物のSM動画では、四肢拘束した相手の足底や手の平に使用するようだが、あえて狭いあずま屋で、お尻に使用する事にした。
 あずま屋へ戻ると、闇の中に蚊取り線香の煙と、吊るされて照明に映し出された梨花の淫靡な情景がそこにあった。
「待たせたね」
「放置されたかと思いました!」
「それも良いかもしれんな」
「放置は嫌です!」
「梨花は構ってちゃんだからなw」
「花火はまだですか?」
「お尻の感度テスト済ませてからね!」
 梨花の縛りを調整し、後ろを向かせて、弓なり引き絞った鞭をお尻に放つ。
「ピシ!」
「いっ!」
「もぉぉぉ・・痛いです!」
「少し強かったかな?」
「今度は少し緩めに」
 狭い場所でもお尻を的確に打ち、梨花の白い肌を紅く染めていく。
「これは面白いぞ!」
「面白くないぃぃぃ!」
「確かに反応が悪くなってきたな」
 試作品の実施結果は良好だったが、梨花の機嫌が悪くなり、初めてのお泊り調教でもあるので、吊るした梨花を下ろし、室内へ戻って縄化粧を解いた。
 汗もかいていたので、お互いにシャワーを浴び、室内着に着替え、来る時に購入した手提げ花火を持って、あずま屋へと向かう。

[28] 淫モラル 若妻の疼き 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/08/14(木) 03:50 ca17102.hicat.ne.jp)
9.騎乗位

 濡れたバスローブを椅子に掛け、全裸でベットに寝ていると、シャワーを浴びた梨花が戻ってきた。
 梨花は着ていたバスローブを脱ぎ、全裸でベットへダイブを試みる。
「ビックリするじゃないか!」
「エヘヘへ」
「御奉仕しても良いですか?」
「休憩しないのか?」
「はい!」
 そう言うと横にへばり付き、乳首を舐めながら、肉棒をしごき始める。
「まるで痴女だね!」
「御主人様にも気持ち良くなって貰いたいから」
「御奉仕して大きく出来たら、騎乗位でイカしてごらん!」
「先にイッたらお仕置きね!」
「頑張ります!」
 大の字に寝る男の股間に顔を埋め、半立ちのチ○ボを咥えると、「尺八」をおこない、前後左右に梨花の頭が動く。
「グフフ・・・」
 梨花は勃起を確信すると、男の体に跨り、チ○ボを指で誘導しつつ、腰を沈ませ、体内へと挿入する。
「御主人様の温かいです」
「梨花が動いて、もっと熱くしてごらん!」
「はい・・・」
 男の胸に両手を置くと、自らの腰を振り、クリトリスを擦らすように前後に動く。
「はぁん・・気持ちが・い・い」
 梨花は乳房を揺らし、淫欲に浸り、本能のままに腰を振る。
クリへの刺激で興奮した梨花は、いつもの様に両手を差し出し、手を支えてやると、肉棒を奥深くへ挿入する為、前後の動きから、上下運動へと変化させる。
「はあぁぁ・・奥に当たってるぅぅぅ!」
「あん!あん!・・頭がおかしくなっちゃうぅぅ!」
「もっと乳房を揺らして動くんだ!」
「うぅ・うぅ・イッちゃう!」
 角度的に上下の動きよりも感じるのか、体を起こしたまま前後に腰を振る。
 梨花は支えている手を握りしめ、憑かれたように腰を振る。
「はぁ・はあ・はぁ・感じるぅぅぅ!」
「腰が・・勝手に・・・」
 昇りつめていく梨花を下から眺めていると意地悪したくなり、支えていた手を振りほどき、乳房を鷲掴みにし、指で乳首を挟み弄ぶ。
「駄目ぇぇぇ・・イグ!イグ!」
 先程まではアヘ顔で喘いでいたが、乳首を弄ばれ、下からの突き上げに、上気した顔は歪む。
「見ているだけでは詰まらないから、イカせてから弄んでやろうな!」
 ベットの反発を利用し、喘ぐ梨花を下から突き上げる。
「あっ!あん!あん!・・・」
「駄目ぇぇぇ・・落ちる!」
「落ち・・・嫌ゃぁぁぁ!」
「うぐ・ぐぐぐぅぅぅ」
 体を硬直したままブルブル震わせ、大きく仰け反ると、静かに前のめりに崩れていく。
「はぁ・はぁ・はぁ・はぁ」
「もう終わりかな?」
「この前のように、座って梨花を抱きしめて下さい!」
 気だるそうに体を起こした梨花を、繋がったまま胡座の上で抱き、唇を重ね舌を絡ませる。
「このままで居たいです」
「それは無理だな!」
「梨花がスクワットして、上下に動くのなら別だがな」
「・・・」
「それに食後の調教の事もあるからな」
 そう言い終わると、男は梨花をゆっくり後ろへ倒し、M字開脚になるように腕を入れ、前後に腰を振り始める。
「あん・あん・あん・凄いです」
「何度でもイケ!」
「あっ・あぁ・あぁ・あぁぁ」
 まだ脈動が収まらない梨花の体を使い、男は欲望のままリズミカルな動きで腰を振る。
 何度も昇りつめる梨花を、体位を変えては責め続け、最後は「松葉崩し」から四つん這いにさせて責め、大量の精子を背中へ射精する。
 背中の精子を拭き取ると、「中に出して欲しかった」と拗ねる梨花を抱き寄せ、大好きだと言う座位でDキスをおこない、あやすように汗ばんだ体を抱きしめた。

[27] 淫モラル 若妻の疼き 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/08/13(水) 05:31 ca17102.hicat.ne.jp)
8.青姦

 ひと回り以上も若い梨花を得て、時には厳しく躾け、気分次第で豊満な肉体を自由に扱い、自分好みの御奉仕奴隷として、順調に調教が進んできている。
 元々、性欲の強い女だった事もあり、プレイは肉棒調教を中心に肉体を支配し、御奉仕を疎かにすれば、鞭と蝋燭でお仕置きし、ご褒美はギブアップするまで使うと言う、申し分の無い働きをみせている。
 今も、ご褒美欲しさに肉棒を咥え、「ジュボ!ジュボ!」とイヤらしい音を立てながら、御奉仕に励んでいる。
「チ○ボは美味しいか?」
「・・・美味し・れす」
「じゃあ縦笛して!」
「はい!」
 ロングストロークから亀頭を咥え、肉棒を指で握ると、歯をたてないように吸い込み、引っ張っては離す。
 肉棒が勃起すると、誘うように上目遣いで見上げる。
「今度は尺八して!」
「・・・はい」
 しっかり亀頭を咥えると、飴玉でも舐めるように上顎と舌を使って刺激し、尺八を吹くように顔を振る。
「ずいぶん上手くなっとるな」
「ふぅふふ・・・」
「嵌めてやるから、バックになるんだ!」
 露天風呂の岩に手を付き、背面で陰部を晒し、主の肉棒が挿入されるのを待った。
 淫裂に肉棒が充てがわれ、「ズブズブ」と根元まで挿入れ、動き始めると梨花が喘ぐ。
「あぁあぁぁ・・凄い!」
「あんまり声を出すなよ!」
「そんなに動いたら・・・」
「駄目ぇぇぇ・・・!」
「あん!あん!うぐぅ・うぐ」
 目隠し用の高い塀が施されているとはいえ、最上階の野外施設。お尻に叩きつける音が「パン!パン!パン!」と鳴り響き、それに伴い梨花の喘ぐ声が大きくなってくると、お尻を叩いて声を出さないように促す。
「声が大きいぞ!」
「あん・あん・あん・・いい」
「もっと!もっと!」
「仕方のない奴」
 もう少し野外でのセックスを楽しむつもりだったが、お尻を叩いた事で、梨花の興奮が更に高まり、大人しくさせるために、脈動を感じつつ責めることにした。
 腰の動きを止めると、梨花は刺激を求めるようにお尻を振り、「焦らさないでイカせて下さい!」と懇願する。
「愛を誓え!」 
「御主人様、愛してます!」
「梨花の体は、御主人様のもの!」
「梨花を・・・」
「あぁぁぁ・・凄い!」
 膣の締りと伴に、Gスポットを中心に責め、緩めばロングストロークで脈動を待つ。
 AVに有りそうな情景で、野外セックスをおこない、興奮の高まりと伴に、梨花の脈動間隔が短くなっていく。
「パコ!パコ!パコーン!」
「駄目ぇぇぇ・・・」
「パコ!パコ!パコ!パコ!」
「あっ・あぁ・あぁ・うぐぅ」
「パコ!パコ!パコーン!」
「うぐ・うぐ・・うぐぅぅ」
「パコ!パコ!パコ!パコ!」
「いぐ!いぐ!嫌ゃゃぁぁぁ!」
 梨花はつま先立ちで脚を窄める形で、ブルブルと痙攣させ、大きく息を吐くと、その場に崩れていった。
「はぁ・はぁ・はぁ・はぁ」
「すいません・・私だけ先にイッて」
「先に上がって待っているから、シャワーを浴びておいで!」
「畏まりました!」
 男はシャワーを浴び、火の落ちたバーベキューセットを、あずま屋から引き出し、皿や箸類を指定の袋に入れて、BOXに入れると、室内へと戻っていった。
 梨花をその光景を見ながら、次は緊縛されて、あのあずま屋に吊されと直感した。

[26] 淫モラル 若妻の疼き 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/08/12(火) 07:46 ca17102.hicat.ne.jp)
7.お泊り調教 2

 シャワーを浴び、バスローブを羽織ってバルコニーへ向かう。テーブルの上には皿や箸、焼肉セットが並べられ、いまかい、いまかと梨花が待っている。
「ビールと酎ハイ、どちらが良いてすか?」
「焼肉にはビールでしょう!」
「あは・・ですよね!」
 炭火が程よく弱まったところで、肉と野菜を乗せていく。
「乾杯の前に、御開帳で挨拶だな!」
「畏まりました!」
 梨花はバスローブを脱ぐと、あずま屋のベンチシートの上でM字開脚となり、小陰唇が見えるように左右に拡げ、挨拶をおこなう。
「今日も使って頂き、ありがとうございます」
「これからも、沢山使って頂きますよう、お願い致します」
「良いだろう!」
「バスローブを着て、乾杯しよう」
 缶ビールで乾杯し、焼けた肉を食べながら、宴会が始まる。
「こっちのカルビは、もう良いぞ!」
「はい!頂きます!」
 肉を頬張り、ビールを口に運ぶ梨花を眺めっつ、肉を焼いていく。
「御主人様、食べてますか?」
「食べてるよ!」
「何だかリッチな気分ですね」
「これで梨花のストリップが見れたら最高だね」
「胸をくつろげ、乳房を見せてごらん!」
「もぉぉぉ!意地悪なんだから!」
 そう言いつつも、要望に応えて梨花はバスローブを開け、豊満な乳房を惜しげもなく晒す。
 他愛のない戯言をおこないつつ、杯を重ね宴会も終盤にさしかかると、梨花がトイレに行きたいと懇願する。
「トイレに行っても良いですか?」
「小の方か?」
「・・・はい」
「バスローブを脱いで、中央の排水口でしてごらん!」
「もぉぉぉ!意地悪!」
「出来ないなら、今晩は騎乗位させないよ!」
「もぉぉぉ!ズルいです!」
「モウモウ牛みたいに言うんじゃないの!」
「もぉぉぉぉぉ!」
 バスローブを脱いだ梨花は、命じられるままに排水口の上に移動し、指示を待っている。
「女の立ちション見てみたいな!」
「もぉぉぉ!本当に意地悪なんだから!」
「さあ、早く!」
 少し膨れ面の梨花が、脚を開き小陰唇を指で左右に拡げると、淡黄色の液体が勢いよく放物線を描く。
「エエもん見せてもらったわ!」
「もぉぉぉ!嫌い!」
「先生のも見せてよ!」
「いいけど・・・」
 排尿を終えた梨花をそのまま立たせ、バスローブを脱ぎ、前に立つと、躊躇なく放尿をはじめる。
「えっ!嘘でしょ!」
「逃げたら顔射するぞ!」
 肉棒から放たれた淡黄色の液体が、梨花の下腹部を濡らし、脚を伝わって床へと滴る。
「聖水を浴びた感想はどうかな?」
「先生の意地悪!」
「洗い流してやろう!」
 露天風呂近くにあったシャワーで体を洗い流し、二人してぬるめの湯に浸かる。
 後ろから抱きかかえるように梨花を抱き、豊満な乳房を鷲掴みし、指で摘んで悪戯し、両乳首が勃起するまで弄ぶ。
「あぁあん・・また欲しくなる」
「どれどれ?」
 胸から股間に指を滑らせ、淫裂に触れると、ヌルヌルとした感触で、水中でも判るように淫液を溢れさせている。
「イヤらしい体しとるな!」
「うぐぅぅぅ・・」
「こんな体にしたのは、先生だよ!」
 そう言いながら梨花は振り返り、抱きつくとキスを求める。
求めに応じ唇を重ね、舌を絡ませディープキスをおこなうと、喘ぐように呼吸が乱れている。
「使って欲しいか?」
「欲しいです!」
「じゃあ御奉仕からな!」
 その場で立ち上がり、仁王立ちになると、梨花は足元に跪き、肉棒を咥えた。

[25] 淫モラル 若妻の疼き 投稿者:麒麟児 (2025/08/09(土) 07:33 ca17102.hicat.ne.jp)
6.お泊り調教 1

 体の相性も良かったのか、逢う度に梨花が綺麗になっていく。相変わらずの豊満ボディーもさることながら、御奉仕にも磨きがかかり、御奉仕奴隷としては順調に育っている。
 安全日以外の日も逢いたいと言うので、避妊をピルかリングのどちらかに選択をさせると、生理が終わり直にリングを挿入してきた。
「おじいちゃん先生だったけど、痛く無かったよ」と、健気に話す梨花が愛おしくかった。
 陰毛は二回目の調教で剃り落とし、洗腸プレイは三回目におこない、アナルセックスも終えている。
 リング挿入後は、月に一回の調教も、生理日以外の週に逢う事も多くなり、月に複数回が普通となった。
 恋愛気質の梨花が、ホテル以外の場所で逢いたいと言うので、日程調整をおこない、土日で泊まり込みの海水浴と称して、初めてのお泊り調教を企画した。
 当日のお泊り調教は、ノーパン・ミニスカで、助手席に座らせ、私の指示でローターとバイブを使用し、自慰をおこなわせ、羞恥と快楽に喘ぐ梨花を横に乗せ、初の羞恥ドライブを楽しんだ。
 2時間程車で走り、橋を渡って島に到着すると、遠くに釣り船が見える岩場にて、上半身を脱がせ、ミニスカのみの露出と放尿ショーをおこなわせた。
 昼食後は、ノーパン・ミニスカでボウリングをする企画もあったが、豊満ボディーのプチ露出は、あまりにも過激で人目につくため、やむなく中止した。
 そうすると二時間のロスタイムが生じるため、今夜泊まる予約をしていた、バルコニー付きのホテルに電話し、少し早めに入室出来ないか確認すると、フリータイム料金を支払えば大丈夫とのこと。2週間前から予約していた部屋なので、午後からの入室は止めているため、早い入室が可能になった。
 最上階の部屋は、バルコニー付きで、事前に予約有れば、炭と焼肉セットが用意され、焼肉も楽しめる。少し料金は高めだが、プチ露天風呂やあずま屋もあり、室内ではおこなえないプレイも楽しめる。
 入室前にビールや缶酎ハイ、刺身なども購入し、駐車場に車を停め、荷物を持って入室する。
 梨花は入室するなりバルコニーへ移動し、露天風呂やあずま屋を視察し、室内もフローリングで、内湯も浴槽が大きく、その当時では珍しい七色にライトアップされており、ベットルームも広くて綺麗で、二人ともテンションは爆上がり。
 直にシャワーを浴び、浴室で一回、ベットルームで一回と、盛りのついた犬の様にセックスをおこない、そのまま寝入ってしまった。
 梨花が先に起き、私の乳首を舐めながら、肉棒をしごく。
「うぅぅ・・・」
「お目覚めですか?」
「何時になった?」
「16時過ぎになります」
「2時間も寝ていたのか」
「はい!」
「ずいぶん嬉しそうだな」
「だって・・今日はずっと一緒に居られますもの」
「先にシャワーを浴びておいで」
「はい!」
「私は炭を起こしてくるから」
 シャワーに向かう梨花を見送り、バルコニーのあずま屋にセットされていた焼肉コンロに炭を入れ、着火剤に火を着け、炭火が起こるのを確認し、焼き網を掛けて弱まるのを待つ。
 シャワーを浴び、バスローブを羽織って出てきた梨花と交代し、汗を流すため浴室へ向かう。

[24] 淫モラル 若妻の疼き  投稿者:麒麟児 (2025/08/07(木) 15:08 ca17102.hicat.ne.jp)
5.御奉仕奴隷

 鞭打ちの後は、四つん這いのまま梨花の緊縛を解き、ベット上で仁王立ちになり、御奉仕を命じる。
 梨花は愛おしそうに肉棒を頬張り、ジュボジュボとイヤらしい音をたてて前後に動く。
「本当に御奉仕奴隷になりたいのか?」
「なりたいです!」
「月イチの調教になるけど大丈夫かな?」
「日曜日以外でしたら大丈夫です!」
 上目遣いで見上げる梨花の頭を撫ぜながら、男が奴隷の心得を伝える。
「御奉仕奴隷は、御奉仕に始まり、御奉仕で終わる」
「はい・・・」
「梨花を使うか、お仕置きするかは、御奉仕次第で決める!」
「畏まりました!」
「さあ、ご褒美が欲しければ、しっかり御奉仕してごらん!」
 梨花は肉棒を咥えたまま、コクリと頷き、喉の奥深くまで飲み込む。しばらく留めた後、頬を窄め、ゆっくりとしたストロークで亀頭まで引き、再び奥へと動く。
 肉棒が勃起すると、上目遣いで見上げ、誘うような眼差しで亀頭を舐めている。
「裏筋も舐めて!」
「・・・はい」
 梨花の舌先が、肉棒の裏筋を這うように、何度も舐める。
「そろそろ良いだろう!」
「四つん這いになてごらん!」
「はい!」
 梨花はその場で四つん這いになり、男の動きを背後で感じながら、ご褒美のときを待った。
 充分に潤っている淫裂に、肉棒を充てがうと、ゆっくり根元まで押し進める。
「はあぁぁ・・・凄いです」
「何が凄いのかな?」
「梨花の中に・・あぁぁぁ」
「奥までいっぱい入ってるぅぅ」
 男は紅く染まった肉丘を鷲掴みにし、パコ!パコ!と部屋中に鳴り響くように、激しく腰を打ちつける。
「あぁぁ・・駄目ぇぇぇ・!」
「あん・あん・あぁ・うぐぅ」
 梨花は言葉にならない声を発し、喘ぎながらも女であり続けた。
 男が動きを止めると、崩れた体勢を立て直し、更なる刺激を求めるように、お尻を押し付けてくる。
 その尻を突き返すと、何度も押し付け刹那そうな声で懇願する。
「うぅぅぅ・・・」  
「焦らさないでイカせて!」
「御主人様、愛してます!」
「イカせて下さい!」
「まだ判っていないようだな!」
 男は手の位置をくびれた腰に持ち替えると、ゆっくりとピストン運動をおこない、収縮が起こると、Gスポットを擦るように小さく動き、収縮が収まると、ゆっくりした動きで脈動を待った。
「あん・あん・凄い!」
「あぁぁん・・もっと!もっと!」
 強弱のピストン運動に焦れているようだが、確実に脈動の間隔は短くなっている。
 ヒクヒクと腟内が痙攣し始めると、男は梨花のお尻を平手で叩き、それと同時に激しく動き、欲望のままに突き上げる。
「嫌ゃぁぁぁ・・」
「頭が・・変に・・・駄目ぇぇぇ!」
「イクぅ!イカせて下さい!」
「まだだ!」
 打ちつける度に、腟内に溜まった空気が放屁の様に放たれ、結合した部分には白濁した粘液のリングが幾重にも重なる。
 喘ぎながら前後に揺れ動く姿を眺め、その淫靡な情景に欲情し、男は騎手が馬を追い立てる様に梨花のお尻を叩き、煽りながら自分も昇りつめていく。
「出すぞ!」
「来てぇぇぇ!」
「御主人様、愛し・・て」
「うぐぅぅぅ・・イグイグ」
 肛門付近にある前立腺から、熱いものが溢れ、尿道を介して梨花の膣内におびただし精子が放出される。
 腟内一杯に射精を受け、梨花は仰け反ると、くの字に体を折り曲げ、そのまま体を横たえる。
 男はまだ終わってない事を告げ、大の字に寝転ぶと、御奉仕を命じた。
 梨花は脈動の収まらぬ下腹部を擦りながら、体を起こすと男の命じるまま、開かれた脚の間に位置をずらし、肉棒を咥えた。
「普通のセックスとの違いが判ったかな?」
「・・・」
「調教中のセックスは、私が主体で進める。」
「はい・・」
「梨花は騎乗位以外は、自らイケない事を覚えておくように!」
「はい・・・」
 男は肉棒を咥えている梨花の前髪をかき上げ、使われた感想を聞いてみた。
「何か覚えているかい?」
「御主人様のオチンチンが熱かった事以外は・・」
「本当に頭の中が真っ白になりました」
「肉棒調教は嫌かい?」
「うぅぅん・・ハマったかも!」
「自分の乱れる姿を見てみたいかな?」
「えぇ・・恥ずかしけど」
「次に逢う時にでも、ビデオで撮影して見せて上げようね」
「そろそろ風呂に入ろうか!」
「畏まりました」
 ふらつく梨花を支え、二人して浴室へ向かう。お互いの体にシャワーをかけ合い、梨花を後ろから抱きかかえるようにし、戯れの時を過ごし、その日はそれで帰路へとついた。
 

[23] 淫モラル 4章 投稿者:麒麟児 (2025/07/29(火) 15:15 kd059132238216.au-net.ne.jp)
4.縄化粧

 梨花との戯れの時を過ごし、シャワーを浴び、緊縛の準備をおこなうため先に浴室を出る。
 真っ赤な縛り紐と、同色の手枷・足枷をベットに置き、入浴のために外した首輪を鞣しながらソファーで待った。
 梨花は浴室から出ると洗面台に向かい、歯ミガキとうがいを済ませ、バスタオルを巻いてベットルームに戻ってくる。
「休憩したら、縛るからね!」
「わかりました」
 梨花は男の隣で、用意されたペットボトルのお茶をふた口飲み、少し休憩をとると、バスタオルを取ってベットサイドに立つ。
「梨花を縛って下さい!」
「もう休憩はいいのかな?」
「早く縛って欲しいです!」
「今度は本格的に縛るからね!」
「お願いします!」
 男はソファーから立ち上がると、真っ赤な縛り紐を二つ折にし、輪っかの部分を首に掛ける。その紐を胸元で合わせ、等間隔でコブを作り、股縄を掛けたところで3連コブを結び、背中に回した紐を、首に掛けた輪っかに固定する。
「じゃあ股間にローターを貼り付けるからね」
「・・・はい」
 3連コブの股縄を少しずらし、ミニローターをクリフードの上から医療用テープで貼り付け、元の位置に戻す。
 男は背中から左右に紐を広げ、脇を通して、ひとつ目のコブの上に交差させて引き絞る。
「これでブラ紐のようになるだろう」
「はい・・・」
「梨花のように胸が大きいと、乳房の重みで頸動脈を圧迫する可能性があるからね」
「そのためなんですね」
「じゃあ上半身を縛っていくよ!」
「はい・・お願いします」
 男は梨花の背後にまわると、左右に広げた縛り紐を、胸から下腹部に作られた等間隔の輪っかへ交互に縫い引き絞る。
「うぅぅぅ・・・」
「痛いかな?」
「いえ!」
 縛り紐も引き絞り、腰の後ろで固めると、胸から下腹部に五穴の菱形が縦に並ぶ。
「手を後ろに回してごらん!」
「はい!」
 梨花が後ろに手を回すと、真っ赤な手枷をおこない、金属の金具で連結させる。
「今度は首輪をはめるからな!」
「はい・・・何だかフワフワしてきました」
「縄酔いかもな?」
「緊縛した姿を見せてあげようね」
 梨花を引き立てるように洗面台へ向かい、鏡の前に立たせる。
「綺麗に縛れているだろう?」
「本当に綺麗です!」
 鏡の前で背後から梨花の大きな乳房を弄び、勃起した乳首を指で摘んで軽く捻る。
「乳首もこんなに大きくなってるぞ」
「うぅぅん・・また欲しくなりますぅ」
「じゃあ・・これでどうかな?」
 背面の縛り紐に挟んでおいた、ミニローターのスイッチをオンにする。
「うぐぐぅぅ・・」
「刺激が・・強すぎます」
 股縄の下に忍ばせていたミニローターが駆動し、コントロールボックスの強弱により梨花の表情が変化し、肩口から上気しはじめる。
「そろそろ、お仕置きしようかね!」
「うぅぅ・・は・い」
 ミニローターの刺激を微弱にし、ベットルームに戻ると、手枷をいったん解除し、四つん這いにさせる。
「両乳首にもローターを貼り付けようね」
「お任せします」
「足枷もはめて、手枷と接続するからね!」
「はい・・・」
 梨花の両足首に足枷を施し、胸元に枕を置いて前屈みにさせ、両手を足の方向に差し出させる。
「左右の手枷・足枷を接続させたからね」
「はい・・・」
「乳首に張り付けたローターは駆動してるかな?」
 両乳首のローターをオンにすると、四肢拘束された梨花の体がピクン!と反応する。
「はぁぅ・・刺激が・・」
「もっと刺激が欲しいのか?」
「淫欲の強い娘だね!」
「これでどうかな?」
 微弱で駆動させていた股間のローターも、中等度で駆動させる。四肢拘束され、前屈みになっている、梨花の手足の先端部分がバタバタと反応する。
「駄目ぇぇぇ・・・!」
「お仕置きは、これからだよ」
 男は梨花のお尻をドラムのように両手叩き、スパンキングをおこなう。
「はぁん・・痛い・ですぅぅ」
「爆睡したお仕置きは、こんなもんじゃないからね!」
 股間のローター部分をグリグリと押さえ付けると、切なそな声を出して鳴いている。
「もっと大きな声で鳴かせてあげようね!」
 男は各ミニローターの駆動を中等度にし、バラ鞭を手に取ると、柄の部分で股縄をなぞる。
「遠慮せずに、鳴くんだぞ!」
「うぅぅぅ・・」
 右手で柄の部分を持ち、左手でバラ鞭の先端を束ねて持つ。その手を頭上に持ち上げ、祓うように梨花のお尻に打ち下ろす。
「ペチ!」「痛い!」
「ペチ!」「痛っ!」
 左右の肉丘に、バラ鞭を打ち下ろした痕が幾重にも重なり、真っ赤に染まっていく。
「そろそろ、ウォーミングアップ終わりね!」
 股間に張り付けたミニローターを強に駆動させ、バタつく手足を尻目に、バラ鞭を上段から打ち下ろす。
「パァン!」「ぎゃぁ!」
「パァチ!」「痛いぃぃぃ!」
「パァン!」「ぎゃぁぁぁ!」
「痛いですぅぅ!」
「もう少し楽しませて貰うよ!」
 両乳首に張り付けたミニローターも強で駆動させ、お祓いでもするかの様に、バラ鞭を左右の肉丘へ打ち下ろす。
「パァン!」「うぐぅ!」
「パァン!」「痛っっ!」
「パァン!」「嫌ゃぁぁぁ!」
 バラ鞭の痛みから逃れようとしていた梨花に、少しずつ変化が見えはじめる。
 バラ鞭を打ち下ろすたびに、歓喜の声を上げ、催促するかの様にお尻を振る。
 緊縛と四肢拘束による拘束感、ローターの刺激による快楽、被虐的なバラ鞭の痛みに耐えるうち、梨花はトランス状態となり、「もっと!もっと!」と鞭打ちを懇願する。
 ならばと強く打ち下ろすと、体を強張らせ、ワナワナと震わせる。ミックスした刺激により、梨花はエクスタシーを感じているようだ。
 頃合い見て鞭打ちを止め、ローターの駆動も止めて、表面温度を感知するため、真っ赤に腫れ上がった肉丘に唇を寄せる。
 熱を帯びたお尻に唇を這わせると、プルプルと体を震わせ、「冷たくて気持良いです」と梨花がつぶやく。
 初めての鞭打ちで、トランス状態にまで昇りつめ、梨花はМ覚醒したようだ。
 

[22] 淫モラル 若妻の疼き 投稿者:麒麟児 (2025/07/22(火) 06:09 ca17102.hicat.ne.jp)
3.腟内洗浄

 洗面場にて上半身の緊縛を解くと、大量に放出した精液が淫裂から垂れている。
 梨花に浴室へ行くように促し、ベットルームから金属製のクスコを手に持ち、浴室に入室する。
 起立した状態で待機していた梨花に、四つん這いになるように命じ、シャワーの水流で垂れた精液を洗い流す。
 待機している梨花にクスコを挿入し、ぬるま湯で精液を洗い流す事を伝える。
 婦人科検診でクスコ挿入の経験は有るようだが、プレイで使用するとは思っていなかったようで、少し緊張しているようだ。
 ぬるま湯に浸して置いたクスコの嘴を閉じて、淫裂にそって腟内へ挿入する。
「うぅぅぅ・・・」
「痛かったら言うように!」
「大丈夫です」
 クスコの嘴を奥まで挿入したところで半回転させ、ゆっくりと拡げていく。
「大丈夫かな?」
「はい・・・大丈夫です」
「今から嘴を開いて、観察口からシャワーの水流で腟内洗浄をおこなうからね!」
「お願いします」
 クスコの嘴を拡げながら、ネジを回して固定する。シャワーの温度を低めに設定し、指で水流の温度を確かめ、クスコの観察口から流し込む。
「あっ!変な感じです!」
「しっかり洗い流さないと、後から出てきたら、大変だからね」
「はい・・でも何だかくすぐったいです」
「腟内洗浄が終わったら、私の方もきれいにしてもらうからね!」
「・・・はい!」
 クスコの観察口から注ぎ込まれた水流が、細かな水泡と共に白濁した粘液を洗い流す。
 その光景に梨花は恥ずかしがったが、クスコを抜き取り、男の微笑む姿に、安らぎと満足感にも似た感情を抱いた。
 自然の流れで洗いを交代し、手の平で男の体をまさぐり、体全体を泡立てる。
 シャワーで男の体全体を洗い流す。思ったよりも筋肉質で、上背もあり、梨花は思わず背中に抱きつく。
「まだ後処理が終わってないぞ!」
「そうでした」
 梨花はしっかり泡を洗い流すと男の前に跪き、さっきまで体内を支配していた肉棒を手に取り、睾丸から裏筋を丹念に舐め、少し大きくなった肉棒を咥えると、尿道の中に残る精液を吸い出す。
「私の精液を飲めるかな?」
「飲めたら奴隷にしてあげる」
 梨花は口を開け、舌に溜めた精液を男に見せると、口を閉じゴクリと飲み込んだ。
「君は良い子だね」
「君じゃない!」
「梨花て呼び捨てて下さい!」
「奴隷に君はおかしいです」
 男は、上目遣いに見上げる梨花の頭を撫ぜ、御奉仕を命じる。
「梨花、御奉仕してごらん!」
「畏まりました!」
 梨花は微笑み、肉棒と睾丸を手に取り、亀頭にキスをすると、アイスクリームを舐めるようにペロペロ舐め、口に咥えると前後に動く。
「御奉仕は好きかな?」
「・・・好きです!」
「どうして好きなのかな?」
「喜んで貰えるし、面白いから!」
「ならば、御奉仕奴隷として躾けてあげるからね!」
「はい!御主人様!」
 梨花の咥える肉棒が大きくなると、男は口から抜き、腰を左右に振って肉棒ビンタをおこなう。
 状況が飲み込めない梨花は、肉棒を咥えようとするが、左右に振られる肉棒が頬を打つ。
「もう!咥えられない!」
「咥えたいのか?」
 まだ幼さの残る表情で、梨花はコクリと頭を下げる。
「しっかり奥まで咥えてごらん!」
 梨花は命じられるままに肉棒を咥えると、男の両手が頭を抑えて引きつける。
 喉の奥へと押し込まれた肉棒が、口からの呼吸を妨げる。男の言うように、抗わず鼻からゆっくり呼吸すると、喉の奥に留まる肉棒を感じた。
 

[21] 淫モラル 若妻の疼き  投稿者:麒麟児 (2025/07/19(土) 10:19 ca17102.hicat.ne.jp)
2.犯す

 ノーマルSEX後、精魂尽き果てたように梨花は眠った。男は掛け布団を掛けてやり、シャワーを浴びに浴室へ向かう。
 しばらくして、ベットルームに戻ってきても、梨花はまだ眠っていた。男は熟睡している梨花を起こさないように、携帯を見て時を過ごす。
 小一時間すると「あ!」と声を発し、梨花が飛び起きる。
「よく寝ていたね」
「すいません!」
「シャワーを浴びておいで!」
 梨花はバスタオルを片手に、バスルームに向かう。シャワーを浴びて出てきた梨花は、申し訳なさそうに、何度も謝った。
「こんな失態を犯して、すいませんでした」
「緊張していたんだろうね」
「お仕置きして下さい!」
「お仕置きよりも、御奉仕かな」
「何でも致します!」
「じゃあ、縛るから脱いで!」
 梨花は体に巻き付けたバスタオルを取り、命じられるままにベットサイドに立ち、緊縛を待った。
「簡単な縛りをおこなうよ!」
「お願いします」
 男は梨花を後ろ手に縛り、余った紐を胸元に掛け、後ろ手から伸びる紐と交差させ、もう一度胸元へまわして後ろで固め、二の字に縛る。
 その先端を肩口から胸元の二の字になった紐と交差させて乳房を絞り、余った紐で脇縄を施す。
 男は緊縛した梨花を跪かせ、室内着の前をはだけて、肉棒を目の前に充てがう。
「咥えてごらん!」
「・・・はい」
 梨花は肉棒を咥え、飴玉でも舐めるように亀頭を丹念に舐める。勃起してくると、嫌らしい音を立てて、ゆっくりと前後に動く。
 頃合いを見て男は、梨花の頭を両手で持ち、勃起した肉棒を前後に動かす。初めての体験に、梨花は困惑気味だったが、上から見下ろす男の姿に、支配される喜びを感じていた。
「うぐぅ・うぐ・うぐぅ」
 梨花は口腔内を犯されながらも懸命に耐え、頬と言わず喉の奥へと容赦なく肉棒のピストン運動が繰り返される。
「うげぇ・うぇ・うぐぅ・・」
「苦しいだろ」
 恨めしそうに涙目で見上げる梨花を、微笑みながら男は見下ろし、動きを止めて前髪をかき上げ、優しく撫ぜる。安堵の為か気が緩み、苦行に堪えていた梨花の頬に涙がつたう。
「御奉仕の後はご褒美を与えないとな」
 男は勃起した肉棒を口から抜くと、梨花を立ち上がらせ、後ろを向かせると、後ろ手にした紐を持ち、前屈みにさせて露出した淫裂に挿入する。
「あぁぁ・・うっ・うぅぅ」
「緊縛、羞恥、快楽を同時に体感出来る串刺し責めだよ」
「恥ずかしい・・うぐ・うぅ」
「繋がったままで、洗面台の前まで歩いてごらん!」
「・・・はい」
 梨花は串刺しされたまま、前屈みに洗面台へと向かい、男の言うままにバスタオルの敷かれた洗面台の縁に体を預け、ゆっくりと顔を上げる。
 そこには上半身を緊縛され、両乳房を絞られた淫らな姿が、鏡に映し出されている。
「これが今の君の姿だよ」
「・・・はい」
 男が気合いを入れる様に、平手で梨花のお尻を叩き、ゆっくりと動きだす。
「あぁぁぁ・・・」
「今度は私が楽しませて貰うよ!」
 男は手綱を引くように、左手で後ろ手の縛り紐を持ち、ゆっくりと前後に腰を動かす。
 鏡に映し出される梨花の顔は上気し、欲望のままに動かされる肉棒に喘いでいる。
「あん・あん・あっ・あぁぁ」
「犯されている姿を、君もしっかり見るんだ!」
 羞恥のため下を向くと、容赦なく右手が肉丘を叩き、白桃のような尻が、片側だけ真っ赤になっている。
 鏡に映し出される梨花の顔は、羞恥と快楽に歪み、男の動きに喘ぎながら、肉体の疼きが解放されていくのを感じていた。
「あっ・もう・あぅ・あぅ・駄目ぇぇぇ」
「そろそろ中に出すぞ!」
「あぁぁぁ・・・きて!」
「うぐぅ・いぃぃ・いぐぅぅ」
 男の動きが激しくなり、梨花は悲鳴にも似た声が洗面場に鳴き、鏡の中の姿は淫靡で、女である喜びを映し出している。
「駄目ぇぇぇ!」
「いぐ!いぐ!いぐ!」
「じゃあ出すぞ!」
「あん!あん!ああぁぁぁ」
 梨花の体が小刻みに痙攣し、それと同時に男が奥深く突き上げ、大量の精液が体内へ放出される。
 大きく仰け反った梨花は、顔を硬直させ、崩れ落ちるところを男に抱きかかえられ、小さく微笑った。

 

[20] 淫モラル 若妻の疼き 投稿者:麒麟児 (2025/07/14(月) 12:00 ca17102.hicat.ne.jp)
1.愛撫

 あるサイトのチャットで知り合い、暫くメール交換していた、梨花と言う女性と会うことになった。
 待ち合わせた場所は、インターチェンジ近くの大型書店屋上駐車場。合意が有れば、私の車に乗り合わせ、郊外のラブホテルへ向かう予定になっている。
 私は時間より少し早く到着し、相手の到着を待った。暫くすると、それらしいシルバーの軽四駆が、空スペースに駐車する。 
 梨花らしい相手に電話すると、携帯電話を片手に持ち、当たりを見回している。ハザードランプを点滅させ、駐車位置を知らせると、真っ白なミニのワンピースを着た女性が車を降りて、こちらに向かってくる。
 初夏と言う事もあり、年齢相応な格好だが、厚底のサンダルで歩く姿は、28歳にしては少し若く見えた。
 後部座席に乗るように促すと、当たりを少し確認して、「失礼します〜」と乗り込んできた。
 簡単な挨拶をおこない、核心部分を単刀直入に尋ねる。
「とうとう会えましたね!」
「はい!まだドキドキしてます」
「今日はどうされますか?」
「先生にお任せいたします」
 流石に最初から御主人様とは呼べないだろうし、ひと回り以上も歳が離れている為、当初より先生と呼ばせていた。
 梨花は「医療プレイ」に憧れがあり、嘘か本当かアナル喪失は先生に奪って欲しいと言っている。
 ぎこちない会話の中、車を走らせ、高速道路を利用して、郊外のラブホテルへと向かう。
 ホテル到着後は、お互いにマスクを装着し、道具の入ったリュックを肩に掛け、部屋を選んで入室する。 
 お互いに無口のままソファーに腰掛け、ウェルカムドリンクを選び、運ばれて来たシャンパンで乾杯し口に運ぶ。
「何だか照れますね?」
「はい・・・」
 シャンパンを飲み干した梨花が、恥ずかしそうに懇願する。
「最初は普通に抱いてもらえますか?」
「ノーマルなSEXと言う事ですか?」
「・・・はい」
「それは構わないけど・・・」
「シャワーを浴びる前に、お約束のランジェリーチェックは、させて貰えますか?」
「・・・わかりました」
「じゃあ、私の目の前で服を脱いで!」
 梨花は自称ランジェリー収集家で、今日は紐パンのTバックを履いて来ることになっていた。
 ワンピースを脱ぐと、予想よりもグラマラスな胸が目に飛び込む。
「胸のサイズは?」
「多分Gカップだと思います」
 上下同色の淡いピンク色が、梨花の白い肌に良く映えている。
「ブラを取る前に、ゆっくり回ってくれないかな!」
「こうですか?」
 ソファーに座る私の目の前で、梨花がゆっくりと回る。Gカップのバストも強烈だが、Tバックでむき出しになったヒップも予想以上のインパクトがある。
「こんな悩殺ボディーなのに、旦那は相手にしてくれないの?」
「最初は毎晩でしたけど、最近はほとんど無いです」
「有ったとしても早漏なので・・・」
「だから玩具を持っていると」
「はい・・・」
「じゃあ今日は充分満喫してもらおうね!」
「じゃあブラを取って!」
「・・・はい」
 恥ずかしそうに梨花はホックを外すと、胸元を手で押さえ、肩口の紐を下ろすと、カップを二つ折にし、脱いだ服の上に重ねる。
「胸元の両手を下ろして!」
「・・・はい」
 Gカップの白い乳房が目の前に晒され、男の視線に梨花は俯く。
「綺麗な乳房をしているね」
「ありがとうございます」
「今度は腰の紐を解いてごらん!」
「・・・はい」
 初めて見る形状の紐パンが、外されると、黒ぐろとしたアンダーヘアーが現れる。
 梨花は初めて会う男の前で恥部を晒し、胸と股間を手で隠し、羞恥に満ちた表情で俯く。
「そんなに見つめられると、恥ずかしいです」
「素晴らしい体なので、つい見入ってしまったよ」
「先にシャワーを浴びてきて、宜しいですか?」
「先にどうぞ」
 梨花は、そそくさと浴室に向かい、男はリュックから玩具を取り出し、机の上に置いた。
 ベットの薄い掛け布団を半分ほど剥ぎ、体にバスタオルを巻きつけ、出てきた梨花と交代に浴室へ向かう。
 シャワーを浴び、浴室から出ると、部屋の明かりが暗くなっている。
 ソファーに座って待っていた梨花を立たせ、無言のままバスタオルを剥ぎ取り、腰に回した左手で体を引き寄せ、太腿からお尻にかけて右手でなぞっていく。
「うっ・・・」
「大丈夫だから力を抜いて」
 コクンと頷く梨花の顎を上げさせ、唇を重ねると、抗うことなく舌を絡めてくる。
 左乳房を右手で掴み、中指と薬指で乳首を挟み、円を描くようにゆっくりと動かす。
 嫌らしい音をたてながら、激しく舌を絡ませると、背中に回している梨花の手に力が入る。
 唇を離しベットに誘うと、梨花は促されるまま裸体を横たえる。添い寝するような形で左手を差し出し、腕枕をさせると、微笑みながら梨花が体を預けてくる。
 挨拶代わりに軽く唇を重ね、うなじから首筋へと舌を這わせ、右乳首を口に含み舌先で弄ぶ。既にコリコリに勃起している左乳首を、右親指と人差し指で摘み、軽く捻っては上に持ち上げて離す。頃合いをみて、陰茎部分に指を下ろし、クリフードの上から淫豆をグリグリと刺激する。
「うぐぐぅぅ・・」
「感度は良いようだね」
「気持・い・いです」
「こっちはどうかな?」
 右手を股間へ滑らせると、大陰唇はぷっくりと充血し、小陰唇が半開き状態で、淫液を溢れさせている。
 淫裂に指をなぞらせ、たっぷりと淫液を馴染ませ、ゆっくりと挿入していく。
「あぅ・いいぃぃ」
「もっと・・・」
 顎を仰け反らせ、悶える梨花の唇を塞ぎ、右手親指で淫豆を刺激し、中指で膣上壁のGスポットに振動を加えて丹念になぞる。
「うぐぐぅぐぅぅ・・」
「はぁ・はぁ・あぁぁ駄目ぇぇぇぇ」
 強めの刺激に耐えかね、絡めあった舌を解き、顔を背けて喘ぎ始める。
「クリを舐めて欲しいかい?」
「舐めて欲しいです!」
「じゃあ、しっかりお願いしてごらん!」
「梨花の・・・舐めて下さい」
「肝心な部分が聞こえないな!」
「もう一度!」
「梨花のクリ・・クリトリスを舐めて下さい」
「舐めるだけで良いのかな?」
「何でもしますから、最後までイカせて下さい!」
「何でもするんだな!」
「はい!」
 腕枕を解き、梨花をM字開脚にさせ、太腿から舌を這わせていく。
「うぅぅ・・」
 クリフードと共に口に含み、梨花にも聴こえるように、バキュームクンニをおこなう。
(ズズゥ゙ズゥ゙ゥ゙ゥ゙)
「はぁあぁ・・凄い!」
 梨花は小さく仰け反り、震えるクリトリスの刺激に悶えている。クリフードを指で剥き出し、パールピンク色した艷やかな小粒を舌先で弄ぶ。
「あん・あぁ・いい・ああぁ」
「先生・・欲しい!」
「何が欲しいのか言ってごらん!」
「先生のチ〇ボ・・・」
「具体的に言ってごらん!」
「先生のチ〇ボを梨花の中に入れて下さい!」
「中とは?」
「梨花の嫌らしいマ〇コの中に、先生のチ〇ボを入れて下さい!」
「まあ・良いだろう!」
 男は上半身を起こし、勃起した肉棒の先端を淫裂になぞらせ、ゆっくりと根元まで押し込む。
「うぐぅぐぅぅ」
「・・・凄いぃぃぃ」
 男は太腿を抱きかかえ、前後に腰を動かす。
「あぁ・ああ・・奥に当たってる」
「旦那とどちらが大きいかな?」
「うぅぅ・・先生が大きい」
 梨花の腟内は、ピストン運動により、収縮と遅緩を繰り返し、肉棒には白濁した粘液が幾重にも付着している。
 キスを求めてくるので、前屈して舌を絡め合わせ、ピストン運動を繰り返すたびに、圧迫された空気が、「バフ!バフ!」と放屁のように腟内から押し出される。
 肉棒を一旦引き抜き、二本の指を腟内に挿入して拡げ、エアー抜きをおこなう。
「今度は騎乗位で乗ってきてごらん!」
「・・・はい」
 梨花は気だるそうに起き上がり、男を跨いで自らの指で肉棒を導く。
「はぁぁぁ・・奥に入っていく」
「チ〇ボ熱いです」
「じゃあ、クリを擦らずように前後に腰を振ってごらん!」
「はい!」
 男の命じるまま梨花は腰を振り、アヘ顔を晒したまま、両乳房をブルンブルンと揺らす。
「あん・あん・あぅ・あん」
「あぁぁ・・イキそうですぅぅぅ」
「腰の動きを止めてごらん!」
「勝手に動いてるぅぅぅ」
 男が下から腰を突き上げ、動きを制止させる。しかし、梨花は両手を差し出して、男が手の平で支えると、一番感じる角度で腰を振り、喘ぎながら感じている。
 男もその痴態を観ながら、ベットの反動を利用して腰を上下に動かし、煽り続ける。
「らめぇぇぇ・・頭がおかしくなるぅぅぅ」
 梨花は快楽の淵を彷徨い、クリを擦らずように前後に激しく腰を振ると、「イク・イク・イグぅぅぅ」と体を硬直させ前に崩れてくる。
「うぅぅぅ・・ごめんなさい」
「ひとりで・・・イッテしまいました」
「お仕置きだね!」
「えっ!・・・」
 梨花を下ろすと、ベット上で四つん這いにさせ、メス臭を放つ淫裂に肉棒を挿入し、ミニローターを駆動させながら、快楽責めをおこなうことにする。
 ベット上のボードに積み上げて有ったミニローターを取り出し、クリフードの上からサージカルテープで貼り付け、弱で駆動させる。
 バックポジションから梨花の体内に肉棒を打ち込み、有線の音楽に合わせて、リズミカルに腰を振る。
 しばらく若い肉体を弄んでいたが、梨花の腟内が締め付ければ動きを止めた。この焦らしの責めをおこなうと、締めつける間隔が短くなり、絶えず収縮してくる。
 たっぷり焦らした後で、ローターの駆動を高め、締め付ける腟内に合わせて、浅く深く動かす「快楽責め」をおこなうと、梨花は呆気なく落ちていった。
 

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