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淫モラル

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[55] 訂正 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/09/13(土) 23:27 ca17102.hicat.ne.jp)

 淫モラル文作中に、女性性器の表現を陰茎と書いておりますが、陰茎(ペニス)は男性性器の医学用語であり、陰核ではないかとのご指摘が、読者の方から有りましたので、訂正と説明をさせて頂きます。
 女性性器のクリトリス(陰核)は、外部から見える陰核亀頭と陰核包皮の下(クリフード)に陰核体(いんかくたい)があり、さらに体の内部で恥骨に沿って陰核脚(いんかくきゃく)が伸びていとの説明書きがございました。

(誤)陰茎 ⇒ (正)陰核体

 今後、描写する場合は、陰核又は、包皮下にある陰核体と書くつもりですので宜しくお願いします。
 Yさん、ご指摘ありがとうございました。

[54] 淫モラル 情炎 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/09/13(土) 17:01 kd059132212139.au-net.ne.jp)
23.願望

 御奉仕後の腟内洗浄を済ませ、景子を後ろから抱きかかえるようにしてバスタブ浸かり、張りのある両乳房を揉んで戯れる。
 髪を髪留めでまとめ、後毛のある細く白いうなじに唇を当てると、くすぐったそうに笑う。
「今日1日で、こんなふうになるとは、正直思っていなかったよ」
「普段はこんな女じゃ無いのに・・・」
「それはお互い様かもしれないね」
「今度はいつ逢っていただけますか?」
「毎週月曜日と言いたいところだが、そうもいかないかな」
「私は可能な限り、月曜日を空けておきます」
「私もなるべく月曜日に予定を入れないようにしよう」
 使用した道具を片付けるため、私が先に浴室から出る。景子は少し遅れて浴室から出ると、洗面台に向かい歯磨きをしている。
 使用した道具から電池を抜き、アルコール消毒をおこない、キッチンペーパーで包むと、フリーザー袋にしまい、リュックに入れていく。
「今日はもうお別れですか?」
「君の時間が許せば、1時間ぐらいはゆっくり出来るかな」
「では添い寝していただけますか?」
「それは構わないけど・・・」
「手を繋いでお話するだけで良いです」
 景子の願いどおりにベットで添い寝する事にしたが、手を握るだけと言っていた景子は、腕枕をせがみ、顔を胸に押し当てくる。
「女て欲深い生き物ですね」
「どうしてそう思うんだい?」
「ひとつ願いが叶うと、またひとつ叶えたくなります」
「例えば?」
「二人でドライブに行きたいとか」
「身の回りのお世話がしたいとかです」
「日帰りならはドライブは大丈夫かな」
「本当にですか!」
「ああ本当だ」
「身の回りの世話は無理かな」
「そうですよね」
「景子の手作りお弁当は食べたいな」
「可能な限りお弁当を作ってきます!」
「シンプルなお弁当でいいからね」
「お好みの物はありますか?」
「卵焼きは甘めに頼むよ」
「承知しました」
 そんな楽しい時間も、あっと言うまに経過し、帰り支度をしてホテルを退室し、元来た道を戻る。
「朝晩のご挨拶は、LINEで致します」
「御調教の確認などは、フリーメールでおこないます」
「他に何がお伝えする事がありますか?」
「念の為、生理日は報告してくれ」
「子供の出来にくい体なので大丈夫とは思いますが、御報告致します」
「すまないな」
「でも、叶うなら貴方の子供を産みたいな」
「・・・驚かせないでくれよ!」
「冗談!冗談ですよ!」
 駐車場に着くと、後部座席から体を伸ばし、景子がキスをせがむ。周りを気にしつつ、フレンチキスをおこなうと、耳元で景子がささやく。
「景子の体は貴方のもの」
「次回の御調教を楽しみにしています」
 もう一度キスをすると、車から降りて一礼すると、目立たぬように胸の辺りで小さく手を振り、私の車を見送る。

[53] 淫モラル 情炎 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/09/11(木) 13:36 kd059132228188.au-net.ne.jp)
22.抱擁

 ベットにうつ伏せる景子の室内着をめくると、お尻にはバラ鞭を打ち据えた点状の青痣が、無数に浮き上がっている。
 その盛り上がったお尻を撫ぜていると、景子が顔だけをこちらに向けて「気持ち良いです」とつぶやく。
「もう痛くないかな?」
「大丈夫です!」
「でも、もう少しこのままで居させて下さい」
 景子の希望どおりお尻を撫でてやると、ひとりごとのように喋り始める。
「母が愛した人は、どんな人だろうと思っていました」
「初めて霊園でお会いした時、優しそうな方だなと感じました」
「今はどうなのか聞きたいな」
「思ったとおりでした」
「亡くなる前に、母が言ってたんです」
「何を言ってたのかな?」
「ドライブの写真を見せて、この人とは体だけの関係じゃないのよ」
「もっと深いところで繋がっていたの」
「そんな事を言ってました」
「そうか・・・」
 景子から目を逸らすと、景子が起き上がり抱き付いてきた。
「私も貴方と体だけの関係じゃなく、もっと強く繋がっていたいと思ってます!」
「いい言葉を聞かさて貰ったよ」
 景子の体を抱き寄せ、唇を合わせると舌を絡めてくる。貪るように絡め合い、唇びるを離すと景子は名残惜しそうに見つめる。
「シャワーを浴びてゆっくり過ごそう」
「・・・はい」
 景子を先に浴室へ行かせ、道具類の後片付けをおこなう。マッサージチェアーの拘束リングを外し終えたところで、景子が浴室から呼び掛ける。
「シャワーの用意が整いました」
「いま行く!」
 浴室に入るとシャワーヘッドを片手に景子が待機していた。
「自分でかけるから、先にバスタブに浸かってなさい」
 頭からシャワーを浴び、前を洗い流していると、景子が背中から抱きついてきた。
「御奉仕させて頂きたいです」
「じゃあここで御奉仕しなさい!」
「ありがとうございます」
 景子は私の足元に跪き、ペ○スを握ると亀頭にキスをして咥える。乱れた前髪を指でかき上げると、上目遣いで微笑みながら亀頭を舐め回し、勃起し始めると「ジュボ!ジュボ!」とイヤらしい音を立ててしゃぶり続ける。
「もう終わりにする?」と意地悪く尋ねると、ペ○スを咥えたまま顔を横に振り、尿道口を舐め、裏筋に舌を這わせながら、上目遣いで誘う。
「ここで欲しいのか?」
「欲しいです!」
「立ちバックであげるから、風呂の縁に手を付いて!」
「はい!」
 風呂の縁に手を付いた景子が、脚を拡げマ○コを晒す。
すでに淫液を溢れさせたマ○コにペ○スを充てがい、ゆっくりと根元まで挿入する。
「はぁう・うぅぅ・嬉しい!」
「これでひとつに繋がったな!」
 ピストン運動を始めると、昼下がりの浴室に「パァン!パァン!」と湿った打音と景子の喘ぎ声が響く。
「はぁ・はぁ・はぁ・はん」
「はあぁ・あぅん・あん・」
「あぁぁ・・もっと!もっと!」
 強弱をつけリズミカルに腰を振ると、脈動の間隔が早くなり、景子の開いていた脚が狭まる。
「はぁん・はぁん・はあぁぁぁ」
「駄目ぇぇ!いぐ!いぐ!」
 仰け反る景子のお尻を叩きながら、ラストスパートをかける。
「あん!あん!・いぐ!いぐ!嫌ゃぁぁぁぁ!」
 体内に夥しい精液を放っと、爪先立ちのような格好で体を震わせ膝から崩れ落ちる。
「はぁ・はぁ・はぁ・はぁ」
「あ・あり・がとうございました」
「最後の御奉仕が終わってないぞ!」
「・・・はい」
 景子はペ○スを手でしごき粘液を取ると、口に咥え尿道に残った精子を吸い取り、ゴクリと飲んだ。

[52] 淫モラル 情炎 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/09/06(土) 11:14 ca17102.hicat.ne.jp)
21.異物挿入

 ミニローターをオフにして、赤黒く腫れ上がったお尻を、慈しむように擦っていると、景子の体がピクリ!と反応する。
「まだ満足していないようだね」
「もう鞭打ちは無理です!」
「まだ挿入していない物を思い出したよ!」
「えぇぇ・・・」
 別のステンレスバットに置いていた、真っ赤なシリコン製の試験管形状したロングフィンガーをバットごと持ってくる。
 長さは約15cm、太さは成人男性の親指位で、中指より少し太く、数本使って膣拡張の際に使用するものだ。
 駆動を止めていたミニローターを3器とも弱で駆動させて、ロングフィンガーを使用して、景子の膣圧と拡張度を調べることにした。
 十分な動きと、摩擦抵抗を軽減するため、潤滑ゼリーを薄く塗って、1本目のロングフィンガーを挿入する。
 半開きの小陰唇を拡げ、腟内へと挿入し、少し馴染ませてから奥へと押し入れる。
「はぁあぁ・・何が入ってくるぅぅ!」
「ロングフィンガーという物だよ」
「まず子宮口まで挿入して、腟内の深さを測るからね!」
 突き当たるところまで挿入し、手元を見ると2cm前後の赤い部分が残って見える。
「景子の膣の深さは、だいたい13cmだね」
「膣圧はどうかな?」
 挿入したロングフィンガーから指を離すと、ヌルと押し出される。
 これを何度も繰り返すうちに、収まりかけた体の疼きを呼び覚ましたようだ。
 子宮口まで深く押し込むと、拘束した手が何かを握るように動き、指を離すと更なる快楽を求めるように左右にお尻が振られる。
「もっと刺激が欲しいみたいだね!」
「違う!・・違います!」
 陰茎に張り付けたミニローターの駆動を強まで上げて、二本目のロングフィンガーを挿入すると、景子の足先がパタパタと動く。三本目を加えると、呻き声を上げながら体が小刻みに揺れている。
「駄目ぇぇぇ・・」
「まだ三本目だよ!」
「出来れば四本までは挿入しておきたいな!」
「もし可能であれば五本目も!」
「無理ですぅぅぅ!」
 四本目を加えて、ゆっくりと押し込む。相変わらず景子の手足は忙しなく動いている。
「壊れるぅぅぅ!」
「さっきのバイブよりは太いかもな!」
 四本のロングフィンガーに指を差し込み、全体的に馴染ませるため、ゆっくりとローリングを加える。
「あぁぁぁ・・壊れる!」
「回転出来るうちは大丈夫!」
「黒いバイブに替えようか?」
「バイブは嫌やですぅぅぅ!」
「拡張した後のバイブは最高だぞ!」
 ローリングを止め、手の平でロングフィンガーを受けて何度か押し込む。
 その動きに合わせるように、お尻を前後に動かし始める。
「本物が欲しいぃぃ・・」
「貴方が欲しいですぅぅぅ!」
「若い頃のようには回復しないさ!」
「代わりにバイブでイッテもらおうかね!」
 抜去したロングフィンガーを受けるため、ステンレスバットを持って手の平を離す。
 解き放たれたようにロングフィンガーが押し出され、ポッカリと穴が空いている。
 その穴にたっぷりと潤滑ゼリーを塗った2頭バイブ(スコーピオン)を挿入し、節くれた本体を前後に動かす。
「あう・あぁ・あはぁ・あう」
 馴染んだところで本体とクリバイブのスイッチを入れ、柄の部分だけを持ち、動きはバイブ任せで景子を犯す。
「あはぁ・あぁ・はぁん・・凄い」
「貴方・・・もっと!」
「イキたいんだね!」
 スコーピオン本体を少し引き、クネクネと動き回る亀頭部分をGスポットに留めて反応を見る。
 バイブの動きに翻弄され、拘束された手足をバタつかせる景子が、喘ぎながら快楽の淵を彷徨う。
「あはぁぁぁ・・駄目ぇぇ!」
「頭がおかしくなるぅぅ!」
「楽にしてやろう!」
 2頭バイブを手に持ち、ゆっくりとローリングさせながらピストン運動を加える。
「あぁん!・あぁ・落ちちゃうぅぅ!」
「イク!イグ!イグゥゥゥゥ!」
 景子は全身を震わせながら、拘束された手足をバタつかせ、大きく呻くと落ちていった。
「ひゃあぁぁぁぁ」
「嫌やぁぁぁぉぁぁぁ!」
「駄目ぇぇぇぇぇ!」
 腟内からバイブを抜き取り、ミニローターを全て剥ぎ取る。
手枷、足枷を外すと、景子は前のめりに崩れていった。

[51] 淫モラル 情炎 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/09/05(金) 16:23 kd059132225159.au-net.ne.jp)
20.鞭打ち

 景子をベットに四つん這いにさせ、胸元に枕を置いて両手を後ろに下ろさせる。手枷を足枷と結合させ、お尻を突き出す姿勢にさせて見下ろす。
「景子のお尻は、綺麗な形をしているね」
「そんなに見られたら、恥ずかしです!」
「私はね、この姿勢で鑑賞するのが好きなんだよ」
「腰からお尻かけてのヒップライン」
「お尻の割れ目には、アナル、マ○コ、クリトリス全てが見えるからね」
「ああぁ・・恥ずかしです」
「もう興奮してるだろ!」
 大陰唇が充血し、小陰唇も少し口を開きかけている。
「・・してません!」
「本当にそうかな?」
 指を使って小陰唇を左右に拡げると、透明な液体が溢れ、膣開口部周囲がテカテカと光っている。
「あっ!」
「もうこんなに濡れるじゃないか!」
「正直に言わないから、お仕置きが必要だね!」
「そんな・・・」
 良く鍛えられたお尻を撫ぜ、熊手でお尻から太腿にかけゆっくり掻く。
「あぁ・・・ゾクゾクします」
「もっとゾクゾクさせて上げようね!」
 片付け途中だったステンレスバットからミニローターを3個取り出し、両乳首と陰茎にサージカルテープで貼りっける。
 コントロールボックスは足側の操作しやすい位置に置き、景子の感触を確かめるように手のひらでお尻を撫ぜ、スパンキングを開始する。
「この白桃のようなお尻を、真っ赤になるまで叩くよ!」
(パチン!パチン!パチン!)
「うっ・うぅ・うっ」
(パチン!パチン!パチン!)
「あっ!・うっ・あぁ」
「私の愛し方は、羞恥と快楽、そして痛みを与える事だ!」
「それを受け入れる奴隷の呻き声が、私の心を満たしてくれる!」
(パチン!パチン!パチン!)
「うっ・うぅ・うっ」
「そろそろバラ鞭を体感してみようか!」
 両乳首と陰茎に張り付けたミニローターを弱で駆動させ、本皮仕様のバラ鞭を上段構えて、景子のお尻を軽く打つ。
(パチ!・パチ!・パチ!)
「はぅ・はあ・はぅ」
 時折、振り子の様にアンダースローで与える股間へのバラ鞭は、痛みは無いものの、被虐感を煽るには充分だった。
「ここが疼くだろぅぅ?」
「あぅ!・うぐぅ!・もっと・もっと叩いて!」
「ここは誰のためのものかなぁ?」
「あぅ!貴方だけの・・あぅ!」
「貴方だけのものです!」
「もっと!もっと叩いて!」
「歳の数だけ叩いて上げようね」
「耐えられたらな!」
 バラつかないように束ねて持ち、バラ鞭を上段から振り下ろす。
(バシ!・バシ!・バシ!)
「痛っ!・痛い!・痛いぃぃ!」
 振り下ろすバラ鞭は、容赦なく景子のお尻に真っ赤な鞭痕を幾重にも重ね、熟した赤桃のように腫れ上がっていく。
(バシ!・バシ!・バシ!)
「痛いぃぃ!・痛い!・痛い!」
「まだ半分も終わっていないぞ!」
「叩いて!もっと叩いて!」
「もっと景子を愛してぇぇぇ!」
「良いだろう!」
 陰茎に張り付けたミニローターを強に切り替え、悶える景子のお尻を打つ。
 上段に構えたまま、左右に振り下ろし、その度に景子の肉丘が良い音を立てて揺れる。
 そのうちに、叩く度に拘束した手足がビクビクと動き、くぐもる呻きが低く部屋に響く。
(バシ!・バシ!・バシ!)
「うぐぅぐぅ・・はぁあぁぁ!」
(バシ!・バシ!・バシ!)
「もっと!もっと愛してぇぇ!」
 鞭打ちを20発超えた頃から、景子の反応が明らかに変化しはじめた。
バラ鞭を打ち下ろす度に体を硬直させ、打たれた後の余韻を楽しむかのようにブルブルと痙攣させ呻いた。
 その光景を楽しむように、バラ鞭を振り下ろす間隔をあけ、ラストに近づくと、カウントダウンをおこない、今まで以上の力で叩き、いくスジもの鞭痕が赤黒くなっていく。
「ラスト!」
「ぎや!うぐぅぅぅ・・」
「・・・もっと」
「今日はこれで十分だ!」
「良く頑張ったな!」
 熱をおび赤黒く腫れ上がったお尻に、唇を押し当て愛撫する。
 その熱をおびたお尻は、唇が這うだけで反応し、大陰唇はぷっくりと盛りあがり、半開きの小陰唇からは、淫液が溢れメス臭を放っていた。

 

[50] 淫モラル 情炎 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/09/04(木) 16:19 kd059132212123.au-net.ne.jp)
19.安らぎ

 マッサージチェアーから立ち上がろうとした景子がよろめく。手を差し伸べると、照れたように微笑み手を差し出す。
 その手を引き景子を抱き寄せ、はだけた室内着を合わせてベットへ移動させる。
 ベットに横たわった景子が、添い寝して欲しいと甘えるので、首輪以外の拘束具を取り、道具の片付けもそこそこに、甘えに応えて添い寝する。
 左手を差し出すと、胸に顔を埋めるようにすり寄ってくる。
景子の背中を擦りながら、これからの事を話す。
「こんな形で君は良かったのかな?」
「私が望んだ事ですから」
「もし好きな人が出来たら、早めに教えてくれ」
「私は運命の人に出会えたと思ってます」
「だから、ずっとお側に居させて下さい」
 そう言うと唇を差し出し、キスをせがんでくる。
「キスしてください!」
「休まないのなか?」
「こんなに幸せなのに、繋がっていないと不安になるんです」
 唇を重ね腕枕を外して手を繋ぎ添い寝すると、いつしか小さな寝息を立てている。
 それにつられ私もうたた寝してしまったのか、ふと気がつき時計を確かめると、小一時間経過している。
 繋がっていた手を離し、ベットからすり抜けると、景子も起き上がる。
「すいません!」
「いつの間にか寝ていました」
「いいんだ、私もさっきまで寝ていたから」
「お昼にしようか」
「はい!」
 景子が作って来てくれたお弁当を食べ、さっき撮ったビデオをテレビに繋げ、鑑賞会が始まる。
 景子は緊縛される自分の姿をを見ていたが、乳首責めになると繋いでいた手を握り直し恥ずかしがる。
「こんなに乱れて恥ずかし!」
「鞭打ちはこんなもんじゃなかったぞ!」
 動画を早回しにし、肝心な場面だけを景子に鑑賞させる。
「どうだったかな?」
「まだドキドキしています」
「プレイはもう嫌やかな?」
「貴方が望むなら拒みません!」
「どうして?」
「貴方に喜んで頂けるなら」
「可愛い事を言うね!」
「そう言えば御主人様とは言わなくなったね」
「・・・貴方では嫌ですか?」
「どちらでも構わないが、言いやすい方で呼んだらいいんじゃないかな」
「ではこれからも、貴方とお呼びします!」
 コーヒーブレイクを終えると、再び拘束具を付け、バラ鞭を体感させることにした。

[49] 淫モラル 情炎 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/09/02(火) 15:08 ca17102.hicat.ne.jp)
18.黒いバイブ

 節くれた黒色の2頭バイブを手に取り、景子の口元へ運ぶ。
「バイブを舐めて!」
「しっかり唾液をつけたらマ○コに入れてあげる」
「舐めないければ潤滑ゼリーをつけて挿入するけどね」
「その代わり、仕上げのクンニは無しだからね!」
「バイブ舐めます!」
「舐めさせて下さい」
 口元にバイブを近づけると本体を咥え、私の手の動きに合わせて舐めまわす。
「そろそろ良いだろう!」
「・・・はい」
 湿り気を帯びたバイブの先端を、潤んだ景子のマ○コになぞらせ、淫液を付けてゆっくりと挿入していく。
「あう!」
「ああ大きく!怖いです!」
「抵抗があるうちは、無茶はしないから」
 バイブを半分挿入したところで、ゆっくりと前後に動かす。スコーピオンの動きに膣開口が捲れて、グチュグチュとイヤらしい音を立てる。
「駄目ぇぇぇ!壊れちゃう!」
「これぐらいでは、まだ壊れないでしょう!」
「いずれ拡張して、私の拳が入るぐらいに、フィストしてあげるからね」
 抵抗をみせていた膣も、淫液の滑りとローリングにより、クリバイブが使える位置まで深く挿入した。
「クリバイブを試してみようね」
「ふぅぅぅん・・うぅぅ」
 サソリの尻尾を模したクリバイブが、クリフードの淫豆を掻き出すように振動する。
「うぐ・うぅぅ・駄目ぇぇ」
「本体も動かしてみるよ!」
 軋むモーター音と共に、バイブが腟内をクネクネと動き出す。
「あっ・あぁ・あぁ・凄いぃ!」
 乳首に貼り付けあるミニローターも駆動させると、景子は喘ぎながら言葉にならない呻き声をあげる。
「あぁぁぁ・・嫌ぁぁぁ!」
「バイブ・・・・」
「駄目ぇぇぇ・・」
「イキたくないぃぃ!」
 ビデオに映り込まないように、正面から横へ移動し、バイブの柄を持ち、腰をくねらせる景子の動きな合わせ、クリバイブの位置を微調整する。
 2頭バイブは容赦なく景子の腟内を犯し、乳首のローターの刺激と共に4箇所の性感帯を同時に責めたてる。
「あはぁ・あぅ・あぁぁ・駄目ぇぇ!」
「あぁ・イク!イク!」
「嫌ゃぁぁぁぁ!」
 景子は腰を浮かせ、ガクガクと体を震わせ落ちた。
「はぁ・はぁ・はぁ・はぁ」
「もうギブアップかな?」
「ギブ・ギブアップです」
「今日は、これぐらいで勘弁してやろう」
 2頭バイブを体内から抜き取り、乳首の駆動を一旦止める。
「じゃあ次は、仕上げのホジホジ責めをおこなおうか!」
 太腿に貼り付けてある、ミニローターのコントロールボックスを弱にし、景子の股間へ顔を埋める。
 捲れた景子のクリトリスを吸い込み、バキュームをかけながら舌先で刺激する。
 卑猥な音と快楽に身悶える景子のマ○コに、中指を挿入してローリングさせる。
 指の先に伝わる滑らかな感触から、複雑なヒダを持つGスポットでローリングを止め、ホジホジと掻き出すように動かす。
「あはぁぁ・あぅ・あぁ・」
「指のホジホジは感度良いようだね?」
「擦られる度にゾクゾクします」
「こんなふうにかい?」
「はあぁぁん・あぁ・あっ・はぁ・いい・・」
「今度は二本を挿入するからね」
「・・・はい」
 中指と薬指を挿入し、ドーム状の子宮口(ポルチオ)に触れてみる。排卵周期や興奮度によって、子宮口に指が触れる事もあるため試しに伸ばしてみると、指先にツルンとした感触と共に、景子の顎が仰け反る。
「あぁ・うんん・・凄いです!」
「景子はエッチな体をしているんだな!」
「こんなの初めて・・」
「駄目ぇぇぇ!」
「あはぁん・あぁ・あん・はあぁぁ」
「次は人差し指も加えて、三本の感触を楽しんでごらん!」
 三本の指を重ね、程よく潤んだ淫裂に挿入し、ゆっくりとローリングさせる。
「ふあぁぁぁ・・あぁぁ駄目ぇぇ!」
「そんなに動かしたら」
「またイチャう!イチャうぅぅ!」
「何度でもイツテいいんだよ!」
 足首を拘束されたつま先が、バタッいているのを尻目に、ローリングに加え、指を前後に動かす。
「駄目ぇぇぇ!イチャう!イチャぅぅぅ」
「嫌ゃぁぁぁぁ!」
 顔を強張らせ体を硬直させると、ブルブル震わせながら腰を浮かし、やがて落ちていった。
「もう・駄目ぇぇ・もう無理ですぅぅぅ」
「少し刺激が強すぎたかな?」
 四肢拘束を解き、マッサージチェアーを起こしても、景子はしばらく自らの力では立てなくなっていた。
 

[48] 淫モラル 情炎 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/09/01(月) 05:50 ca17102.hicat.ne.jp)
17.羞恥心

 景子の体内からペ○スを抜き取ると、半開きの淫裂から白濁した精液が脈動と共に外へ押し出されていく。
 その情景をビデオに収めていると、景子は羞恥と興奮のためか、呼吸が乱れている。
「こんな姿を見られて、興奮してるのかな?」
「恥ずかしいです!」
「でも・・貴方に見られて嬉しいです」
「撮り終えたら浴室で膣洗浄するからね!」
「・・はい」
 後処理を終えた景子を先に浴室へ向かわせる。しばらくすると、シャワーを終えた景子が「どうぞお入り下さい」と私を招く。
 片手にクスコを持ち、景子の待っ浴室へ向かう。浴室にはシャワーヘッドを持った景子が微笑み、待機していた。
「お背中を流します」
「お願いするよ」
 先程とは明らかに違う、心地よい雰囲気に安らぎを覚える。
「汗を流し終えたら、膣洗浄するからね!」
「お願いします」
 体を流し終えると、床へ四つん這いになるように命じる。
洗面器の中に漬けておいたクスコを取り出すと、左手で淫裂を拡げ、クスコの嘴をゆっくり挿入していく。
「痛く無いかな?」
「うぅぅ・・大丈夫です」
「景子の腟内を見るからね!」
「うっ・うぅ・恥ずかしい」
「嘴を拡げて中を見せてもらうよ!」
「・・・はい」
 クスコを半回転させ拡げると、ピンク色の健康的な膣壁が観察口から見えてくる。
光を照らして観察すると、毛細血管が張り巡らされ、奥にはきれいな一文字を呈するドーム状の子宮口が見える。
 ふと母親の英子が、リングを挿入してきた時の事を思い出す。同じようにクスコで膣内を拡げ、子宮口に黒いナイロン製の糸が見えた事を。
「まだ少し粘液が残っているようだから、シャワーの流水で洗い流すからね」
「はい・・でも怖いです!」
「大丈夫!温い温度でゆっくり出すから」
 シャワーの温度を温めに調節し、流水を観察口から注入する。
「あ!・・・変な感じです!」
 細かな泡が観察口から注入され、逆流水が残っていた粘液を洗い流していく。
「スッキリしたら少し休暇して、四肢拘束を体験してもらうからね」
「わかりました」
 休憩中、次に使用する器具を準備していると、景子が不思議そうな目で私と玩具を交互に見ている。
 黒く節くれた2頭バイブを手にすると、景子が照れて目を伏せる。
「これはスコーピオンと言うバイブだ」
「サソリの尻尾のような部分がクリを刺激する」
「バイブを使用したことは?」
「有りません!実物を見るのも初めてです」
「そうか!楽しみだね」
 スコーピオンのスイッチをオンにすると、本体がクネクネと動くのを見て、景子が下腹部を手で隠す。
「そろそろ始めようか!」
「・・・はい」
 ソファーに座らせたまま、首輪、手枷、足枷を巻き、室内着のままでマッサージチェアーに座らせる。
 先程取り付けておいた拘束用リングに、鎖とカラビナを使って拘束具を固定していく。
 腕は少し上げた状態で、背もたれの後ろで拘束し、脚はM字開脚で足首を固定し、左右太腿に縛り紐を一本ずつ足して、脚を閉じさせないように拡げる。
 ビデオカメラをセットし、室内着をはだけると、乳首はすでに硬く勃起している。
 マッサージチェアーの背もたれを少し倒し、正面にセットしたビデオカメラをまわす。
「四肢拘束はここまでとし、玩具での快楽を楽しんでもらうか!」
 玩具を積み上げたステンレスバットを、マッサージチェアー近くに位置するベット上に置く。
 コリコリに勃起している乳首を、口と指で弄び、感じ始めたところでミニローターを貼り付ける。 
 普段、黒色のローターを乳首用、ピンク色をクリトリス用とし使用していたが、景子を調教するにあたって、防水機能も備えたミニローターを新たに4個購入した。
 今日が初めての使用とあり、最初は弱で駆動させ、景子の反応を見る。
「ふあぁぁ・・刺激がぁぁ」
「次はクリトリスを刺激してみよう!」
 乳首の刺激により、既に充血している陰茎の皮膚上にミニローターを貼り付け、弱から中へと駆動を上げていく。
「うぅぅ・・駄目ぇぇぇ!」
「もう少し刺激を与えようね」
 更に乳首のミニローターも左側だけを中等度に駆動させ、陰茎に貼り付けてあるローターを指でグリグリと押しつける。
「駄目ぇぇぇ!」
「許して!許してくださいぃぃい!」
「イッたら許してあげる!」
「あぁぁぁぁ!」
「景子の痴態をビデオカメラで撮っているからな!」
 耳元で淫語を交えて言葉責めをおこない、乳房も乱暴に扱うと景子の表情が強張り、クリトリスへの刺激をタイピングのように軽く連打すると、呆気なくイッた。
「駄目ぇぇぇぇ!」
「イク!イクイク!イグゥゥゥ!」
 イグ瞬間、腰を浮かせ、ビクン!ビクン!と体を揺らすと、静かに落ちていった。
「あぁぁ・・止めて!」
「止めてくださいぃぃ!」
「クリのローターは剥がしてやろう!」
「うぅぅぅ・・ありがとうございます」
 陰茎に張り付けたローターを剥がすと、「胸も・・」と懇願するように顔を左右に振る。
「どうして欲しい?」
「胸のローターも剥がしてください」
「それは出来ないな!」
「許して下さい」
「これから第二弾のクンニ責めが控えているからね!」
「クリを舐めて欲しいだろ?」
「舐めて!舐めて下さい!」
「玩具とクンニの違いを体で体感するんだね!」
 乳首のローターを扱いやすいように、コントロールボックスをサージカルテープで太腿に貼り付け、半分露出したクリトリスの皮を剥き、パールピンクの小粒を舌先で刺激する。
「あぁぁ・・いい・・」
 下半身に神経を集中的させるため、乳首のローターは動きを弱に落とし、クリトリスを口で吸い込み、舌先を震わせながらバキュームクンニをおこなう。
「あぁぁぁぁぁ・・凄い!」
「イク!またイグ!」
「イク!イク!イグゥゥゥ」
 一度イッた景子の体は、バキュームクンニだけでイッた。
「もう・・らめ・らめです」
「駄目ですと言ってるのかな?」
「は・ぁ・いぃぃぃ」
「まだスコーピオンが残ってるだろ!」
「駄目ぇぇ・頭が・・変になりそうです」
「本物と玩具の違いをしっかり学んだら許してあげよう!」
 何かを訴えるように、ゆっくりと顔を振る景子の目はうつろで、ビデオカメラで痴態を記録されていることも忘れているようだ。
 

[47] 淫モラル 情炎 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/08/30(土) 11:27 ca17102.hicat.ne.jp)
16.脈動

 私の足元で跪き、ペ○スを咥える景子を見下ろしていても、納得していない自分に気づく。
「御奉仕を止めて!」
「ご満足頂けませんか?」
「そんな事はない!」
「先に縛っておいて何なんだけど、まだお互いの事を知らないまま、形から入っているように思えたんだ」
「どうすれば宜しいですか?」
「まず風呂から上がって、話さないか」
「わかりました」
 浴室から先に出る時に景子の様子を伺うと、少し気落ちしたのか伏し目がちになっている。
 冷蔵からお茶を取出し、コップに注ぎ分けて、風呂から出てきた景子に手渡す。
「少し焦ってしまったかもしれないね」
「どう言う事でしょうか?」
「君はお母さんの残像に憧れ、私はその残像を追い求めていた」
「それは・・・」
「もう少し話をさせて貰えないかな」
「・・・はい」
「過去に囚われていては、前に進めないと言うことさ!」
「過去は過去として心の中へ大事にしまい、君との新たな時を築くことにする」
「そのためには、理屈抜きでお互いを求め合い、相手を尊重する」
「異議があればどうぞ!」
「母と自分を比較する気は有りませんが、思い込みの部分は少し有ったかもしれません」
「言葉も自分の言葉で表現出来ていないのもどかしさは有りました」
「ではこの話はココで終了して、ベットに移動しないか?」
「私もそう思っていました」
 薄い掛け布団を半分剥ぎ、照明を少し暗くする。景子の着ている室内着を脱がせ、先にベットへ入らせ、私も室内着を脱いで床に入る。
 左手を伸ばし景子を招くと、嬉しそうに頭を乗せて目を閉じる。肩を抱き寄せ唇を重ねると、半開きの口から舌を出し絡みついてくる。
 唾液交換するような激しいキスをおこない、右手で左乳房を掴み、指で乳首を挟んで円を描くように動かす。
「うんんんん・・・」
「もう片方は口で」
「あぁ・はぁ・うぅぅん」
 硬くなった乳首を舌で転がし、口で吸うと、ピクピクと下腹部が動く。その動きを確かめるように、乳房をまさぐっていた右手が、下腹部から股間へと滑り、コリコリになっている陰茎を探り当てる。
 既に勃起した陰茎を、皮膚の上から振動を与えると、景子は脚を閉じようとするので、右足を絡ませ動かせないように固める。
 更に皮を剥き、パールピンクの陰茎を露出させると、指先をあてがい震わせると、景子はピクン!と小さく仰け反る。
「指は嫌ゃゃゃ!」
「舐めて!舐めて下さい!」
「舐めてあげるから、景子も上に跨り咥えてごらん!」
 シックスナインの体勢で、お互いの敏感な部分を舐め合う。
舌先でクリトリスを転がし、吸い取るようにバキュームクンニをおこなうと、呻くように求めた。
「あぁ・・欲しいです」
「何が欲しいのか言ってごらん!」
「この硬くて大きなチ○ボを、私の中に入れて下さい!」
「嵌めてやるから下りるんだ!」
 景子はM字開脚で両手を広げ、私を向かい入れる。
「避妊具はしなくても大丈夫かな?」
「今日は安全日です」
「中にたっぷり出して下さい!」
 ペ○スの先端を淫液で濡らし、ゆっくりと景子の体内へと押し進める。
「あぅぅ・・温かい」
「あぁ・あぅ・あぁ・いい・」
 男の動きと共に、景子の体が前後に揺れる。リズムをつけて腰を動かすと、自ら乳房を掴み女であり続ける。
 ペ○スを締め付ける脈動の間隔が次第に短くなり、顔を歪め喘いでいた景子が、うわ言のように呻く。
「貴方・・・」
「あぁぁぁ・・イきそう」
「もっともっと愛してぇぇ!」
 クリトリスに恥骨を打ちつけるように腰を振ると、シールを掴み腰を持ち上げる仕草を見せる。
「あぁん!あん!あん!」
「もっと!もっと!」
「あぐ・うぅ・・駄目ぇぇ!」
「イグイグ!」
「嫌ゃゃゃ!」
 景子の腰が浮き上がり、海老反りのようになると、ワナワナと体を震わせ落ちていく。
「はぁ・はぁ・はぁ・すいません」
「まだ大丈夫だよね?」
「・・はい」
「じゃあ四つん這いになって!」
「はい!」
 景子は四つん這いになると、男の視線に晒されながら、白桃のようなお尻を差し出す。
「きれいなお尻をしているね」
「恥ずかしいです」
 くびれた腰から盛り上がった肉丘に手を伸ばし、だらしなく口をあけた淫裂にペ○スをあてがう。
 そのまま奥まで押し込むと、完全勃起するまでGスポットを刺激するようにピストン運動を繰り返す。
「はあぁぁ・・・動いてるぅ」
「体が・・蕩けそうです」
「私はこの体位が一番好きなんだ」
「無防備なお尻も叩けるし、乳首やクリトリスも手を伸ばせば刺激出来る」
「叩いて下さい!」
「良いだろう」
 腰にあてがった右手で、白桃のような肉丘を軽く叩いてみる。
「繋がったまま叩かれると、ゾクゾクしてきます!」
「叩いてやるから、良い声で鳴くんだぞ!」
 完全勃起したペ○スを強弱をつけて動かし、甚振るようにスパンキングを加える。
「いい・・もっと!もっと!」
「すごい・・・奥まで・・」
「あっ・あぁ・あっ・」
「もっと!もっとぉぉ!」
 景子のお尻は真っ赤に腫れ上がり、更なる快楽を求めるように突き出してくる。その度に突き返し、景子の新たな性感帯を刺激する。
 射精感が増してきたこともあり、最後のラストスパートをかけると、乳房を揺らし半泣き状態の景子が呻くように鳴く。
「うぐ・うぅ・う・駄目ぇぇ!」
「もう少しだ!」
「出してぇ!景子の中に出してぇぇぇ!」
 景子が背中を仰け反せたと同時に、体内へとおびただしい精液を放出する。
 脈動する体内にペ○スをとどまらせると、膣壁が何度も締め付けくる。

[46] 淫モラル 情炎 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/08/29(金) 19:30 ca17102.hicat.ne.jp)
15.バスタブ

 乳首調教で軽くイッた景子を立たせ、手枷の後ろ拘束を解き、ベットに座らせる。
「初めての乳首調教はどうだったかな?」
「縛って頂き鏡の前まで行く頃から、フワフワしか感覚がありました」
「縄酔いしていのかもな!」
「御調教頂いた時には、もう何が何だか分からないうちに・・・」
「恥ずかしいです」
「気にせず少しずつ慣れていくことだな!」
「では緊縛を解いて、お風呂にしようか!」
「せっかく縛って頂いたのに、何だか勿体ないですね」
 緊縛を解き、手枷も両手首から外す。首から外した首輪を景子に手渡すと、「景子」と刻印されたネームプレートを見つめ微笑んだ。
「私専用の首輪なんですね!」
「嬉しいです」
「さあ、先にシャワーを浴びて体を洗ったら、私を呼ぶんだよ」
「承知しました!」
 手渡された首輪を大事そうにテーブルの上に置くと、景子は浴室へと消えていった。
 今回選んだ部屋には拘束台が無く、代用品としてマッサージチェアーを使用する事にした。
 手枷・足枷を引っ掛けるリングを細めのロープで固定させていると、浴室から景子が呼び掛ける。
「お風呂の用意が整いました!」
「判った!直に行く!」
 景子の呼び掛けで浴室に向かい、シャワーを片手に待機する姿を見て微笑む。
「では先にお体を流させてもらいます」 
 手際よくシャワーをかけ、用意されているスポンジにボディーソープを取り、しっかり泡立てると、首から胸、お腹から腕、背中へと擦っていく。
 追加のボディーソープを手に取り、丹念に泡立てると、一礼して跪き、目の前のペ○スを洗いはじめる。
「しっかり触れて、形状を見ておくように!」
「はい・・・」
 前夫とは何年もレス状態で、他の男性とも交わっていないと聞いている。その為か性器に触れる手はぎこちなく、緊張がこちらにも伝わってくるようだ。
「シャワーを終えたら、二人でバスタブに浸かるからね!」
「わかりました!」
 自らの手で頭から顔にかけてゴシゴシ泡立て、頭からシャワーをかけるように命じる。
 前屈みになった私の頭にシャワーを浴びせ、起立すると肩から胸へとかけていく。
 下半身のシャワーは自らの手でおこない、全体的にかけ終わるとシャワーヘッドを景子へ渡す。
「景子も軽く浴びておきなさい!」
「畏まりました」
 シャワーを浴び終えると、景子を先にバスタブへ浸からせ、後ろから抱きかかえるように浸かり、女の体を引き寄せる。
 後から聞けば、この時点で景子の鼓動は早くなり、乳房を鷲掴みにされた時には、かなりテンパっていたという。
 白く滑らなかうなじに唇をはわせ、両乳房を鷲掴みにし、親指と人差し指で挟んで甚振る。
「うぅぅ・・・」
「もう感じでいるのかな?」
「すごく恥ずかしいです」
「交わるまで、もっと恥ずかしい事をするからね!」
「あぅ・・くすぐったいです」
「そう言えば、まだ景子の形状を見ていなかったな!」
「ええ!」
「このまま立って、バスタブの縁に手をついて!」
「ここで見せるんですか?」
「そうだよ!」
「さあ、立って!」
 立ち上がった景子が脚を拡げやすいように、折り曲げた足を真ん中に伸ばす。
「手をついてしっかり見せて!」
「・・・はい」
 しなやかな脚が拡げられ、バスタブに手を付くと、きれいに剃毛された若々しい性器が目の前に晒される。
 ぷっくりと充血した大陰唇を人差し指でなぞる。
「ひぃ!」
「もうこんなに充血させて、イヤらしい体だねぇ!」
「ち・ちがいます!」
「言葉で否定しても、体は正直だからね!」
「・・・」
「半開きになったビラビラの奥から、透明な液が溢れているけど?」
「これは何かなぁ?」
「・・・お風呂のお湯・です」
「では見聞してみようか!」
 指先で小陰唇を掻き分け、ゆっくりと腟内へと挿入する。
「うぅぅぅ・・・」
「こんなに中まで潤んでいるじゃないか!」
「あぅ・動かさないで下さい!」
 上壁にある複雑に入り組んだヒダを丹念に刺激すると、景子の声は上ずり、悶え始めた。
「この穴は誰もためのものかな?」
「御主人様に使って頂くものです!」
「はあぁぁ・・刺激が強すぎますぅ!」
「嵌めて欲しいかな?」
「欲しいです!嵌めて下さい!」
「御奉仕出来たら、ココで嵌めてやる!」
 レス状態が長かった景子の体は、男の言葉責めと指先の刺激によって目覚め、バスタブから出るとペ○スを咥えた。
 

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